コラーゲンの基礎知識
コラーゲンの種類
コラーゲンと言っても、実はその種類は30種類ぐらいあります。その中でも身体の中に多く含まれているコラーゲンというのは皮膚や骨を作り出す繊維性コラーゲンのI型です。その他には、関節や軟骨に多いコラーゲンのⅡ型、血管などに多く含まれるⅢ型などがあります。
またコラーゲンを原料から分類すると、大きく二つの種類のコラーゲンに分類されます。その種類というのは、動物性コラーゲンと海洋性コラーゲンです。
動物性コラーゲンというのは鳥や豚、牛などに含まれているコラーゲンで、鶏肉の皮や軟骨などには特に多く含まれています。そして、豚肉で言うならば豚足に豊富なコラーゲンが含まれているのです。牛にもコラーゲンが含まれていますが、近年は狂牛病の危険性があるためあまり無くなってきているようです。
動物性コラーゲンの特徴としては海洋性コラーゲンよりも臭いが強くないです。そのため摂取しやすいコラーゲンと言えるでしょう。またコラーゲンの構造分子が乱れにくいため、熱を加えても安定しているという特徴もあります。
海洋性コラーゲンは、その名の通り海の生物に含まれているコラーゲンです。中でも有名なのがサメのヒレ、フカヒレなどがあります。海洋性コラーゲンはコラーゲン成分が多く含まれているのですが、動物性コラーゲンに比べて臭いが強く熱で崩れやすいのです。こういった海洋性コラーゲンは主にサプリメントなどに使われるケースが多くなっているのです。